sellevのインタビューが
素敵だったので訳しました
韓国語字幕とテミンが話している言葉が
微~~~妙に違うので
テミンの話している言葉で訳しました
「歌手テミン/汗で光るSHINeeテミン」
デビュー曲
누난 너무 예뻐に
僕の声が入っていないんです。
Sherlockが出る前なんですが
僕が音域を消化出来なかったんです。
未熟な自分に対して
不満も多かったですし、
すごく腹も立っていたと思います。
なので、より必死に過ごして来たと思います。
歌手テミンです。
小学校6年生の時
SMに入る機会になったのが
ダンスなので
歌は当然やれば出来るだろうと思っていました。
でも僕がちょっとバカだったのが
変声期で歌のレッスンの聴講だけ受けてたんです。
聞くだけだったんです。
歌ったらだめだと思って
喉を大事にしていました。
ですが、突然ボーカルすることになって
当然出来ないですよね。
その状態で録音をはじめたんですが
歌を全然歌えなかったんです。
なので、他のメンバーが歌うことになって、
パートには僕のパートだと書かれているんですが
コーラスのように僕の声が目立ってもいけないし
埋もれないといけない
そんな話を聞いた時に
僕の自信というんですか?
歌手として僕自身の立ち位置が
とても未熟だと思って
本当に寝る時間を割いて
練習室にいって練習して、
うとうとしながら過ごしたと思います。
だから鼻血も本当に毎日出て
歌の練習してて
そのまま倒れて寝てたこともありますし
歌が出来なくて
むやみに叫んで喉が枯れたり
自分自身に鞭を打ちながら
本当に一生懸命だったと思います。
いつも毎回始まるツアーの初日の
オープニングはいつも泣きそうになります。
「空席があったらどうしよう?」
若干こんなことも気になったり
「埋まりました?埋まりました?」
と聞いても
「わからないです、知らない~」って
誰も教えてくれないんです。
僕たちだけで
「埋まってるって、埋まってるって」
と言ってる反面、心配になったり…
スタートしていっぱいに埋まっていて
ファンたちの声を聞いて、
セクションが終わって
少し休む時間があるじゃないですか。
メンバー同士で話すんです。
「おい、見た?泣きそうじゃなかった」
「うん、泣きそうだった」
って、お互いそんな話をたくさんします。
そしてみんな欲が強いので
ステージで本当に必要以上の力を
たくさん使います。
無理をしてケガをするくらいに。
一度すごく緊張している状態で
ステージをしたので力が入って
攣ってしまったんです。
足全体が攣って、治すことも出来なくて
なので、下りました、ステージの下に。
テーピングをして足に。
とても悔しかったんです、
腹が立ちました。
だからステージに上がりました。
狂ったようにして、
(ステージを)降りました。
他の人に恥ずかしくなくしたいし
負けたくもないし
堂々としたいそんな気持ち?
そしたら
「本当にケガしそう」と思っても
実際ステージに立ったら
それは重要ではないんです。
スランプですか?
ぶつかりました。僕は。
僕が今回のコンサートでライブに
たくさん挑戦しました。
ですが、怖くなったんです。
元々グループで活動する時、
パートパートなので
とても楽にうまく出来るんですが
最初から最後まで一人ですることになると
息があがるので、
これに対してのプレッシャー?
本当に死ぬかと思いました。
でも乗り越えられると思う
変な癖があります。
ただ乗り切るみたいです。
どうにかしてみせると。
本当に楽しくやるのが
続けて活動出来る秘訣だと思うし、
僕が思うには。
自信もむしろ出てきたようです、昔より。
人事を尽くして天命を待つ。
ぴったりな言葉だと思います。
意欲を持ってしても
思い通りならない時はあるし
ただ気楽に一生懸命すれば
いつかその結果を得られるのではないか
と思います。
楽しみながら出来たらいいですね、とにかく。
イテミンイテミンイテミン
(日本語訳:むき)
インタビュー動画は
こちら
文字でおこすと長くなりますね~
日本の初ドーム公演の話も
出てきています
ではでは、おやすみなさい
[追記]
Vアプリで字幕もあったんで
訳してから見てみたんですが
漢字がちょっとおかしかったり、
テミンの話してるとおりというよりは
韓国語字幕とおりの訳でした