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冒険旅行業界の裏側を暴露します

業界の古い慣習などを敵にする作戦です

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わかりにくいけど‥

ワンピースの上にファーベストを重ねてからカーディガン羽織ってます❢

暖かい◡̈♥︎

外に出た瞬間、寒すぎてレギンスは下まで伸ばして肌を隠しました←

寒すぎるなーʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

バタバタしてて娘ちゃんのコーデ写メは撮る暇なし、でした。

ってことで、以前娘ちゃんが両親とお出かけしたときの写真でも‥


最近は風邪、インフル、溶連菌、胃腸風邪がまわりで流行ってて外の菌が怖すぎるから基本親子揃ってマスクです。

娘ちゃんも嫌がらずに賢くつけてくれるからホッ。

風邪ひきたくないもんね!!

この日のワンピースはZARA♡

ママはお留守番させてもらって娘ちゃんはクリスマスプレゼントを買ってもらってました(*´꒳`* )



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プリキュアアラモードは多分来月で終わっちゃうし、今オモチャを買うのはもったいないなーと思ってたんやけど、娘ちゃんが今一番ハマって欲しがってるし‥

どうせなら欲しがってるもの、喜ぶものがあげたい、って両親の気持ちもわかるから高いのはやめて安い方のオモチャでいいよ、と(笑)

娘ちゃんはそれでも大喜び♪

良かったね(*´ 艸`)

今回は最後の方にハマりだしたけど次のシリーズははじめからハマりそうやしその時にまた買ってもらおうね❢

この日は他にもゲーセンで散々遊ばせてもらってバスボールも買ってもらってルンルンで帰ってきました◡̈♥︎

ありがとう❢

では*.+゚


しそのなにからなにまでFANの人大集合♪


日本教育学会と言う日教組の集団がまたぞろ変なことを言い出して、日本の教育を歪めようとしている。彼らにとってどうしても日本の近現代史を貶めた歪んだものにしたいらしい。それで彼らが問題にする「教育勅語」を教科書からなくせとか教えるなと言うようなので、改めて読んでみた。彼らが騒がなければ読まなかったのも事実だ。それで改めて私なりの感想を書きます。

日教組と言うのは共産主義者の集団で、マルクス思想を信奉する。「左翼」ではない。「信仰集団」で、その「信仰」がもはや「共産主義」の教条化した教義、「階級闘争」「歴史発展論」に基づいく発想で、古代には奴隷がおり、ブルジョア階級とプロレタリアートの階級対立の歴史であるとし、権力の側は常に「悪」である、と言う教義を信仰する集団である。その集団は、その共産主義の教義の有効性が失われたことが明確になった結果、自らの存在理由を「反日本」活動に見出して、日本的諸価値、歴史らをすべて「悪」とする活動に従事していくことになって、「反日本」活動をする勢力との連帯に活路を見出していると言える。

過去において共産主義と言うのは「弱者救済」のユートピアであり、その意味での「普遍性」をもつ思想ではあったが、スターリンを経て、また毛沢東を経て、それがはかない「ユメ」でしかなく、現実は「専制主義的人民弾圧」の政治体制でしかないことを露わにして、普遍性を失った。

ところが北欧などでは「弱者救済」の理念を受け継いで「福祉国家」が生まれた。

マルクスをうたいのちに自分の思想とした毛沢東は「銃口が権力をつくる」として儒教の伝統的理念を破壊した。そして「共産党」と言う支配政党が唯一具体化した世界を現実に見せている。ところがその共産党は、マルクスの「普遍的理念」=「弱者救済」を捨て去り、「プロレタリアート独裁」から「プロレタリアート」を追い出して「官僚」独裁となっている。これらは中国の古の思想家たちが目指した理念に遠く、「権力」の横暴となり、その権力を維持するためには、もはや思想も理念も構わない、その場しのぎの統一のない政策を打ち出して「民」を苦しめている。

そういう事態を踏まえて、「反日本」の思想と言うのはどういうものなのかを考える必要があるだろう。

日本教育学会なるものが、この「反日本」思想の陣営に組することの意味が問われないといけないだろう。たぶん、彼らはその行動の結果、朝鮮と中国共産党を利するために行動していると言うことになるだろう。

「反日本」と言う思想の解明は改めて書くことにするが、そういう背景において教育勅語をよむことにした。最初に現代語訳(ウィクペディア)をしめす。

 

 

教育勅語 現代語訳

朕が思うに、我が御祖先の方々が国をお肇めになったことは極めて広遠であり、徳をお立てになったことは極めて深く厚くあらせられ、又、我が臣民はよく忠にはげみよく孝をつくし、国中のすべての者が皆心を一にして代々美風をつくりあげて来た。これは我が国柄の精髄であって、教育の基づくところもまた実にここにある。

 汝臣民は、父母に孝行をつくし、兄弟姉妹仲よくし、夫婦互に睦び合い、朋友互に信義を以って交わり、へりくだって気随気儘の振舞いをせず、人々に対して慈愛を及すようにし、学問を修め業務を習って知識才能を養い、善良有為の人物となり、進んで公共の利益を広め世のためになる仕事をおこし、常に皇室典範並びに憲法を始め諸々の法令を尊重遵守し、万一危急の大事が起ったならば、大義に基づいて勇気をふるい一身を捧げて皇室国家の為につくせ。かくして神勅のまにまに天地と共に窮りなき宝祚(あまつひつぎ)の御栄をたすけ奉れ。かようにすることは、ただに朕に対して忠良な臣民であるばかりでなく、それがとりもなおさず、汝らの祖先ののこした美風をはっきりあらわすことになる。

 ここに示した道は、実に我が御祖先のおのこしになった御訓であって、皇祖皇宗の子孫たる者及び臣民たる者が共々にしたがい守るべきところである。この道は古今を貫ぬいて永久に間違いがなく、又我が国はもとより外国でとり用いても正しい道である。朕は汝臣民と一緒にこの道を大切に守って、皆この道を体得実践することを切に望む。

 

原文

朕(ちん)惟(おも)フ(う)ニ 我(わ)カ(が)皇祖(こうそ)皇宗(こうそう) 國(くに)ヲ肇(はじ)ムルコト宏遠(こうえん)ニ 德(とく)ヲ樹(た)ツルコト深厚(しんこう)ナリ
我(わ)カ(が)臣民(しんみん) 克(よ)ク忠(ちゅう)ニ 克(よ)ク孝(こう)ニ 億兆(おくちょう)心(こころ)ヲ一(いつ)ニシテ 世(よ)世(よ)厥(そ)ノ美(び)ヲ濟(な)セルハ 此(こ)レ我(わ)カ(が)國體(こくたい)ノ精華(せいか)ニシテ 教育(きょういく)ノ淵源(えんげん)亦(また)實(じつ)ニ此(ここ)ニ存(そん)ス
爾(なんじ)臣民(しんみん) 父母(ふぼ)ニ孝(こう)ニ 兄弟(けいてい)ニ友(ゆう)ニ 夫婦(ふうふ)相(あい)和(わ)シ 朋友(ほうゆう)相(あい)信(しん)シ(じ) 恭儉(きょうけん)己(おの)レヲ持(じ)シ 博愛(はくあい)衆(しゅう)ニ及(およ)ホ(ぼ)シ 學(がく)ヲ修(おさ)メ 業(ぎょう)ヲ習(なら)ヒ(い) 以(もっ)テ智能(ちのう)ヲ啓發(けいはつ)シ 德噐(とくき)ヲ成就(じょうじゅ)シ 進(すすん)テ(で)公益(こうえき)ヲ廣(ひろ)メ 世務(せいむ)ヲ開(ひら)キ 常(つね)ニ國憲(こくけん)ヲ重(おもん)シ(じ) 國法(こくほう)ニ遵(したが)ヒ(い) 一旦(いったん)緩急(かんきゅう)アレハ(ば) 義勇(ぎゆう)公(こう)ニ奉(ほう)シ(じ) 以(もっ)テ天壤(てんじょう)無窮(むきゅう)ノ皇運(こううん)ヲ扶翼(ふよく)スヘ(べ)シ 是(かく)ノ如(ごと)キハ 獨(ひと)リ朕(ちん)カ(が)忠良(ちゅうりょう)ノ臣民(しんみん)タルノミナラス(ず) 又(また)以(もっ)テ爾(なんじ)祖先(そせん)ノ遺風(いふう)ヲ顯彰(けんしょう)スルニ足(た)ラン
斯(こ)ノ道(みち)ハ 實(じつ)ニ我(わ)カ(が)皇祖(こうそ)皇宗(こうそう)ノ遺訓(いくん)ニシテ 子孫(しそん)臣民(しんみん)ノ倶(とも)ニ遵守(じゅんしゅ)スヘ(べ)キ所(ところ) 之(これ)ヲ古今(ここん)ニ通(つう)シ(じ)テ謬(あやま)ラス(ず) 之(これ)ヲ中外(ちゅうがい)ニ施(ほどこ)シテ悖(もと)ラス(ず) 朕(ちん)爾(なんじ)臣民(しんみん)ト倶(とも)ニ 拳拳(けんけん)服膺(ふくよう)シテ 咸(みな)其(その)德(とく)ヲ一(いつ)ニセンコトヲ庶(こい)幾(ねが)フ(う)

 

私が第一に思い浮かんだことは、『朕』の役割を《徳ヲ樹ツル》ことにあると規定している。これは孔子が論語で説いた「君子」の「徳」による「民」の支配そのものを宣言していることです。「徳」をしめすことが「朕」の役目であると宣し、そこから「民」ではなく『臣民』として国民に向かう。ここで大事なのは「臣」と「民」の区別がないことです。中国の場合は「民」と「臣」が区別され、「臣」である「士太夫」が「朕」を担いで「民」を搾取すると言う体制が続きます。なぜなら「儒教」と言うのは「臣」が独占したものです。

戦国時代から儒学は武士階級に学ばれましたが、江戸期に入って「民百姓」も学んでいます。そして「忠」「孝」と言う儒教の大事なエキスが日本ではこの勅語に取り入れられているわけです。

中段の部分で

常(つね)ニ國憲(こくけん)ヲ重(おもん)シ(じ) 國法(こくほう)ニ遵(したが)ヒ(い)

とあります。そこの部分を「常に皇室典範並びに憲法を始め諸々の法令を尊重遵守し、」と現代語訳しているけれど、原文における「国憲」に皇室典範と憲法と並べていますが、要は、「朕」も国法の内にあることを示したものです。人治思想ではなく、法治思想の原則を立てている。

一旦緩急アレハ(ば) 義勇公(こう)ニ奉シ(じ) 以(もっ)テ天壤(てんじょう)無窮(むきゅう)ノ皇運ヲ扶翼(ふよく)スヘ(べ)シ

とある《皇運》を扶翼すべし、とあるところは現代語訳では皇室国家の為につくせ」となっている。これを「反日本」思想では「天皇」のためにと言う読み方をするのだろう。「皇室・天皇」は「徳」の具現化であって、個人崇拝を求めるものではない。

宋ですね、共産主義者は天皇制度を明治以降に現れた西欧的な「専制者」と見做すのでしょう。明治・大正・昭和の時期は今の中国と同じように「臣」が天皇を利用していたことになるでしょうね。

 

私は思うのだけれど、大正時代や昭和初期、いわゆる戦前は、日本の思想状況は今の中国と同じ状況に近いのではと思ったけれど、議会があったと言う1点で違う。むしろ江戸時代の庶民の生活を考えたら今の中国に近いと思う。「お上」があって「臣」たる「武士階級」が政治を独占していた。日本の江戸時代の庶民の暮らしぶりと、中国人の暮らしぶりとを比べると「秩序」と「無秩序」と言う印象を受ける。

昭和10年代の中国の庶民の暮らしについては、父から聞いたことがある。それは当時の日本人にとってかけ離れたものではなく、人情に厚いものだったと言う。しかし、国民軍の兵隊は無秩序に近いと言っていた。兵隊はマージャン台まで背負っていたとか、女が一緒だったとか、軍律と言う点では話にならないと言っていた。徐州作戦に参加したけど、行く前に逃げていなかったと言う。父からの戦闘場面の話は奉天の攻防戦であった。父は97式戦車に乗っていた。

南京で終戦を迎え、上海で1年引き上げを待った。上海の中国人は親切だっったと言う。

結局、毛沢東亡き後、江沢民時代に対日政策が変更されて、今の「歴史戦」を招いていると言える。もともとの「反日本」は「恨日本」から始まっている。この「反日本」思想の系譜とその内容とが明らかにされるべきだろう、と言うのも、これは「歴史現象」だからです。ある特殊な地域と時期に興った歴史的個体となるものと言える。歴史的分析対象と言っていいでしょう。

そして、それらは儒教的思想から生まれていると言っていいでしょう。朱子学を誤用するところから始まっていると言えます。

 

私はこの教育勅語は、100%儒教の思想の具現化であると言いきれます。論語のエキスを並べた以外の何物でもありません。ここには西欧主義的な「神」や信仰の前の「平等」とか「個人主義」と言う要素はありません。この教育勅語から西洋思想を読むのは無理です。つまり、この勅語が書かれた明治の時代には日本人には中華思想のエキスであるコアが日本教育の根本におかれたのです。

同じ儒教の影響を受けて、二つの流れが作られました。言っておきますが日本人である私は西欧思想の個人主義にはなじんでいません。理解はしていますが、神と対峙して、神が死んだと宣告された後のキルケゴールのような「単独者」に至る思想は持ちませんし、むしろ国木田独歩の「武蔵野」に書かれたような孤独を愛します。根底が違います。

ましてこの時代、西欧思想が影響を与えたのは「自由」であり、「自立」です。

>汝臣民は、父母に孝行をつくし、兄弟姉妹仲よくし、夫婦互に睦び合い、

>朋友互に信義を以って交わり、

>へりくだって気随気儘の振舞いをせず、人々に対して慈愛を及すようにし、

>学問を修め業務を習って知識才能を養い、

善良有為の人物となり、

>諸々の法令を尊重遵守し、

進んで公共の利益を広め世のためになる仕事をおこし、

汝らの祖先ののこした美風をはっきりあらわすことになる。

この勅語の

>朕、爾臣民ト倶(とも)ニ 拳拳(けんけん)服膺(ふくよう)シテ 咸(みな)其(その)德ヲ一ニセンコトヲ庶(こい)幾(ねが)フ

(>朕は汝臣民と一緒にこの道を大切に守って、皆この道を体得実践することを切に望む。)

 

日本と言う国は、間違いなく中国の古典思想の中に、人の在りようを見出して、天皇自らが、君子としての「礼法」を実現しようとしている。その宣言です。そしてこの勅語は今でも現代語訳を用いれば、通用するし、日本人の根源、アイデンティティをしめすものとなるでしょう。これを廃止させたGHQはアホだし、その思想レベルの低俗なることをしるようなものだ。

朕、爾臣民ト倶(とも)ニ

とあるのは、天皇がその先頭に立って「徳」を実現化し、

世世厥(そ)ノ美ヲ濟(な)セルハ 此レ我カ國體ノ精華

これらを実践していくことは、我々の祖先の「美」の内容は父母への孝から始まる儒教の教える普遍的価値の実現を貫いてきた「美」にあると言い、今後も天皇が自ら範を垂れて、臣民とともにこの美風を守る、と述べている。

斯ノ道ハ 實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ 子孫臣民)ノ倶(とも)ニ遵守スヘキ所

とある。

 

これは天皇が国民と「契約」をした「勅語」です。この勅語にある天皇は明治憲法に規定された「天皇」です。ゆえに国法の樹種を誓約しています。また「徳」の実践を天皇家の遺訓として、自らを律することによって臣民に、ともにこの国の「美風」を守るべく「儒教の教えを守り、行動して、

善良有為の人物となり、

進んで公共の利益を広め世のためになる仕事をおこし、

と述べているのです。

今の日本人が、この勅語にのっとって行動しているとは思えませんか。

私欲に走ることを望んでいません。

友には信義をもち、へりくだって気随気儘の振舞いをせず、人々に対して慈愛を及すようにし」とあるのは、自分のことしか考えずに行動せよとは言っていないのです。

しかし、この勅語を明治20年代の人々が、理解したと思うと、国民のレベルがかなり高かったと言えますね。そして儒教的倫理が一般化していた、つまり生活様式の中で『エートス』として機能していたと言えます。朝鮮では通用しなかったでしょう。庶民は無学であったからです。

1890年代の朝鮮は酷いものでした。中国においても清朝末期、儒教も廃れて混乱の時期でした。もし儒教の統治が行われていたら義和団の乱[1900年)などは起きなかったでしょう。

日本で天皇が、国民とともに国の美風を守って行こうと誓約した年に、中国では義和団の乱がおこり「北京の55日」と言う8ヶ国の連合国が55日北京を占領します。このときには日本も参加していたのです。

義和団の乱について少しでも調べてみれば当時の状況が知られます。ウィクペディアにも詳しく書かれていますが、当時の庶民は<外国人の方が官僚より3等上と思われていた」と書かれています。それほどに乱れていたと言えるでしょう。清朝の崩壊の歴史を改めて調べてみたいと思います。

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教育勅語めぐる閣議決定に反対する報告書 日本教育学会

教育勅語は、国民が守るべき道徳として、戦前は全国の学校で朗読されていました。戦後はその教えが国家主義や軍国主義に拍車をかけたと指摘され、衆参両院が排除や執行を確認する決議を行いました。 

教育勅語について、政府がことし3月に「憲法や教育基本法に反しない形で授業で使用することは否定しない」と閣議決定したことについて、教育の専門家で作る学会は、こうした政府の方針に反対する報告書をまとめました。 

報告書を作成したのは、全国の教育の専門家で作る「日本教育学会」です。 

戦前の学校で教えられた教育勅語は、大阪の学校法人「森友学園」が運営する幼稚園で園児に暗唱させていたことが国会で問題となりました。 

報告書では、政府が「教育勅語には親孝行や夫婦仲良くなど、現代に通じる普遍的な価値がある」と答弁したことに対して、「教育勅語では身を捧げて天皇や国家に尽くすよう教えており、道徳的な価値として教えることは重大な過ちだと指摘しています。 

そして、学校で教育勅語を教える場合は、社会科で歴史的事実を示す資料として用いるか、戦前の体制を支えたものとして批判的に取り上げるかに限られるとしています。 

日本教育学会の広田照幸会長は教育勅語がもたらした負の歴史に目を向けるべきだ」「戦前と同じような意味で教育勅語が使われると、否定された価値観の押しつけとなると話していました。 

学会は、全国の教育委員会に報告書を送付するとともに、政府に閣議決定の撤回を求めることにしています。(2017.12.13 NHKニュース)

さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

日本教育学会が「教育勅語」を抹消するための報告書を作成。

より引用。

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「反日本勢力」は第二次世界大戦におけるいわゆる大東亜戦争の部分において、日本の「軍国主義」に利用された教育勅語をやり玉に挙げる。それは正しい認識と言えるだろうか。「教育勅語」をそのように利用した者が問題であって、教育勅語が否定されるものではないだろう。

天皇制をいかにも否定するかのような動きにはすべて反対する。もし、天皇が国民(臣民)との誓約を破り、「徳」を身を以て体現されないのであれば、その時において天皇を変えるか、その制度の意味を見直すかをしなければならないだろう。

だが、この教育勅語にある天皇の臣民に対する誓約は不変である。

また日本がそれをもって国体とすることの意味を否定する動きにはすべて反対する。

むしろ、ここに書かれた内容をいかに具現化し「代々美風を」を受け継いでいくかに、力点が置かれるべきでしょう。

この共産主義者たちの行動は、すべてにおいて日本の未来を朝鮮や中国と同じ風土にさせようとするもの以外のなにものでもない。

東亜3国の姿に、日本を引きずり落とすことが、彼らの狙いと言える。本当は彼らの日本の戦争の時期を「悪」と言うことで心情的な「正義感」に酔いしれているのかもしれない。つまりは未来などどうでもよいのです。また日本と言う一つの特異な文明が存続することが「感情的に嫌」なんでしょう。

もう一度、振り返りましょう。12世紀に南宋で起こり、12世紀に日本にもたらされた。まさに教育勅語は朱子学の成果となっている。

朝鮮には13世紀にもたらされて、李氏朝鮮王朝は国教に定め仏教を排斥した。明代に朱子学は国家教学となり、士太夫の教学となる。

3国にもたらされた朱子学の歴史的影響で言えば、日本ではこの朱子学の隆盛によって「尊王論」が生まれる。幕府が一番恐れた事態であった。その結果、討幕運動と明治維新へとつながり、天皇制へと流れるのは、朱子学儒教の実践でもあった。だから皇帝制度へと回帰したのだ。

江戸時代は、天皇の命により幕府が政府を張った。それを天皇の直接統治に戻したのが明治維新で「王政復古」が正しい。

ウィクペディアの朱子学の項に、「教育勅語」が下されると六諭は近代日本の道徳思想として本格的に採用された」とある。

なぜ、中国と朝鮮と日本は同じ思想を学びながら、かくも異なる道を歩んでいるのでしょうか。

大きな原因の一つには、中国も朝鮮も儒教を士太夫と両班が独占し、庶民が学ぶことがなかったことがある。それに対して日本では広く論語などが寺子屋で読まれたり、商人や豪農などが教養として学んだので、広くその思想がいきわたった。

次に、中国は科挙制度を採用した最初の国で、それが宋の時代に朱子学が国学となることで、試験科目となり、経典を覚えること、つまり科挙の課題として暗記科目になった。だが日本では科挙は採用されずに来たことによって、儒教の教えを実践課題としてとらえるようになった。

このことは、私がチベット人と接して感じることであるが、経典を暗記することと、経典の教えを実践することが結びつかないのです。

この相違が、同じものを学んで違う結果を創り出した最大の要因だと思う。

ではなぜ、教えを暗記することと、それを実践することの違いが出てきたのでしょう。暗記科目と実践科目として捉える心理的態度の違いはなんであったか。これはまた別の機会に触れましょう。

と言うことで、つらつら眺めるに、「反日本」勢力の核心は中国です。朝鮮はその手先として利用されているに過ぎないのですが、自分たちの姿が見えません。ただ国内の反日本勢力はそれらに組することで「満足」しています。そしてこの中国の思想を体現してきた国の根本を批判することで、その道徳的な枠を取り払おうとしています。国内に無秩序と利己主義と無道徳の社会を創り出そうとしているのです。

日本と言う正当な儒教の体現者がいては困るのです。「軍国主義」と批判するけれど、中国ほど軍国主義を貫いてきた文化はないでしょう。異民族の覇権の奪い合いです。

 

いまこそ、教育勅語を読み直し、現代の理念で今に活かしましょう。

でも儒教の教えを実践すると言う態度に向かわせたのは、「身を清める」と言う自らを「正す」と言うDNAがないとうまれてこないでしょう。

中国も朝鮮も、それが欠如しています。やはり天皇が日本神道と結びついているところが、日本を違う方向に向かわせた原因だと思います。

《汝らの祖先の残した美風》、つまり《徳を一つにせんことを》願うのです。

朕(ちん)爾(なんじ)臣民(しんみん)ト倶(とも)ニ 拳拳(けんけん)服膺(ふくよう)シテ 咸(みな)其(その)德(とく)ヲ一(いつ)ニセンコトヲ庶(こい)幾(ねが)フ(う)

 

キンペーさんがどのように動こうとも、まして文なんか足元にも及ばない。悲しい時代だが、政治にあっては徹底的に対抗して歴史戦に立ち向かうべきだが、外務省も「反日本」勢力に占領されているようにも見える。慰安婦像問題に続いて、また新たな火種が出てきそうだと言う。

お人好しの日本は、東亜に対してはやめよう。

 

 

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