先週土曜日のお昼は
(また)鶏の丸焼きテイクアウトby親方。
買った時点で
既にコンガリと焼けている鶏さんなのですが、
凝り性の親方は、
さらにスパイスを振り、レモンを加え、
家のオーブンでカリッと焼いて食卓に出してくれました。
ご苦労様~~。
学生の頃の話です。
長野出身の友達から、
「うちの田舎ではイナゴをよく食べる」
という話を聞いて、驚愕したアタクシ
「佃煮にして食べるから虫!っていう感じはあまりしないよ?」
・・そぉなんだーー
「周りに海が無い地方だからね、昔の人はイナゴをカルシウム源にしてたみたい」
・・なるほどーー
ひと通り驚いて納得してから思ったのだけど、
自分にとっては普通の物なのに
他の人には信じられない食文化ってあるよね。
例えば、ウルコ実家で
お祭りによく食べていた
甘納豆入りのお赤飯。
子供の頃、
つい甘納豆だけ取って食べちゃうアタクシのせいで、
祖母が負けるもんかと
大量に甘納豆を入れて炊いていました。
この甘いお赤飯、
「ナニソレー」┐(´∀`)┌
と、軽く拒絶された事は数えられないほどだけど、
アタクシ的には定番だったわ。
ごま塩をパラリと振るとまたイケるのよ(懐)
・・・と、前置きはこの辺で(ぇ)
鶏の話に戻りますがアラマダオワッテナカッタ?
親方はこの良く焼けた丸焼きの
手羽先の先を
バリバリ食べてしまいます。
軟骨を食べるのは有りだけど、
骨ですよ、手羽先の先っちょ。
親方もピレネーの山出身だから
カルシウム源は海産物ではなく
骨を含む肉だったのかな?
と、納得いたしました。
・・・いや、ちげぇーよ!?
親方は元酪農家出身だから
牛乳があったか
骨まで食いは・・・
単にワイルドな食文化?
「ウルコも食べてみな」
と、言われて、かじった手羽先骨は
意外や意外、イケました・・アタクシもワイルダー
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イナゴの佃煮、実は食べた事ないッス食べてみたい・・・
前回の記事にもコメントありがとうございました。vesenaz0213さん、今回の餃子は白菜と新タマネギを入れましたが、中華食材屋さんに行くと野菜も色々ありますよ♪大きいフライパンで焼いたのが良かったのかも? マルちゃんさん、完璧?ありがとうございます。イタリア人ならパスタにこだわりがあるかもですが、スペイン人の親方はパスタとか言わずに「ギョーザー」と、呼んでいます。